- ◆3月18日のNHK「あさイチ」のJAPA-NAVIは高知特集
- ◆なんでこんなに厚いねん…と呪った土佐文旦の皮
- ◆昨日の「あさイチ」のおかげで、むき方がわかった
- ◆「文旦」は会ったことのないおじいちゃんの思い出
◆3月18日のNHK「あさイチ」のJAPA-NAVIは高知特集
朝ドラ続きでだいたい毎朝見ている、NHKの「あさイチ」。
JAPA-NAVIは高知特集で、そのなかで「土佐文旦」が紹介されていました。
あっ…土佐文旦!!!
この年末年始にいただいたんです、たくさん。そして
ものすごく美味しかったんです!
柑橘系嫌いのうちの子も、夫も、がつがつ食べるくらい。
ほんとに美味しかった…んですが
ものすごくむきにくかったんです!!!!!
◆なんでこんなに厚いねん…と呪った土佐文旦の皮
よく切れる包丁で上下を切り落とし、ぐるぐると剥いて、白いところも包丁でカットして、、、
美味しいと分かってからは頑張りましたが、もし大したことがなければそのまま放置していたかもしれません…。
◆昨日の「あさイチ」のおかげで、むき方がわかった
放送日のページに「サプライズ文旦」として容器のように剝く方法が簡単に紹介されています。
土佐文旦、とピンタレストで検索すると出てくるこの美しい剝きすがた(?)
あとこれですよ…「あさイチ」はこれの、もっとすごいのも紹介されていました↓↓
うーん、すごい。
最後のはすごすぎて実践しようとは思いませんが…、上のスタンダードな「文旦バスケット(と勝手に名付け)」はちょっとやってみたい。
時間もかかるし手間ですが、その時間を確保してこれをやる価値はある…と思うくらい、年末に食べた文旦は美味しかったのです。
※記憶のなかで美味しさがやや増してしまっている可能性もあります
食べてしまったあとで知人に聞いたのですが、文旦は追熟するまで常温で置いておくとよいとのこと。お部屋が文旦の香りで満たされるそうです。皮はお風呂に入れても◎。
まぁ、なんてすてきな果実なんでしょう〜♪
またうちに来い!土佐文旦!
ふるさと納税にもあります☆
◆「文旦」は会ったことのないおじいちゃんの思い出
そんなわけで、本物の土佐文旦を食べたのは人生初だったのですが、私の生まれ育った実家では、早くに亡くなった私の祖父の大好物だったそうです。
文旦じゃないです。ボンタンアメ。
文旦はブンタンと読むようですが、これはボンタンアメ。
箱の横には漢字で文旦飴と書かれているのですが、ボンタンアメ。
祖母をたずねてくる古い知り合いは、みな、ボンタンアメをお供えに持ってきました。
ほんとに大好物だったんですね、おじいちゃん。
なので小さい頃は私もこれをよく食べていました。
懐かしいな。
こんど見つけたら、買ってみようかな。
なんと、ボンタンアメの香りのお線香もあるそうで。
よし、おじいちゃんのお墓参りにはこれを持って行きましょう(*^-^*)
写真は本文とまったく関係ないのですが、随分前に「神戸どうぶつ王国」で撮ったハシビロコウ。園内を自由に動き回っているので、運がよければかなり近くで観察、撮ることができました(撮影当時)。
ハシビロコウといえば正面カメラ目線なお顔が多いですが、横からみるとこんなかんじ。大きくてカッコいいです。
3月20日から再開だそうですよー!!
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