夏頃から超絶忙しくなりまして、せっかく日常のルーティンのなかに馴染んできたブログ更新が止まってしまいました。
あー残念、もったいないなぁ〜
ということで、あまり体裁にこだわらずに更新していこうと思います。
忙しい中でのお楽しみは「相談は踊る」のまとめ聞き
私はTBSラジオの「ジェーン・スー 生活は踊る」のファンで…特に「相談は踊る」コーナーが好きで、ラジオクラウドで聞いています。
この番組にはスーさんのほか、曜日代わりのパートナーがいるのですが、木曜担当の蓮見孝之アナウンサーのコメントに毎回首がもげるほど頷いて共感しています。
男性なのに、女性（母、妻）の日頃のもやもやを本当にうまくくみとっておられるのですよ！
蓮見アナが家庭で、妻とちゃんと向き合い、子育てを「ふたりで対等に」協力してやっている人だから言えるのだろうなーって、毎回思うんです。
少し古いものですが、今年の7月2日の相談。
相談内容は「ちょっとぉ…（苦笑）」と思うような内容なんですけどね…
でもこの相談者さん、スーさんと蓮見さんの話を聞いて後日（7/9）あらためて気持ちを伝えてこられていて（しかも奥様とふたりで）、その気付きと気持ちの変化に私はほっこり、安堵しました。ぜひ両日ともに聞いてみてくださいね！
7/2→ https://nhsw9.app.goo.gl/QCWZ
7/9→ https://nhsw9.app.goo.gl/NjhU
で、この相談についてスーさんと蓮見さんが語っているときの、蓮見さんのひとことが忘れられず、私は思わずメモをとりました。
「夫婦はふたりで一役なんですよ」
こういうことが言える男性（夫、父親）って、なかなかいないのでは…って思うんですよね。
だって、ご自身がそう実感していないと言えないじゃないですか。ってことはちゃんと妻と、家族と向き合って、家庭のなかで夫は・男親はどうあるべきかを考えて実践しているってことじゃないですかー。
あぁ、こんな夫だったら、どんなに軽やかな気持ちで日々過ごせるだろうか…
蓮見アナの妻になりたい。。。
↑そうじゃないでしょ、って自分で自分にツッコミつつ、男性アナウンサーのこういう発言をどんどん電波に乗せてって欲しいと思う今日このごろです。
