ちょうどよくて、ちょっといい日々。

主婦/母親の管轄って果てしなく広範囲ですよねぇ。。。「カエデノオト」の別館です。

こどもの矯正歯科探しは家の近くからはじめて、エリアを拡げていくが正解


忘れないうちにと思って、先日からこどもの矯正歯科の記録をまとめています。前記事はこちら。

kaedenote.hatenadiary.jp

うちの子の歯列矯正は、あと1年ぐらいでゴールしそうです。

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「矯正歯科は、少々遠くても名医を選べ」は正解か

お金のかかる矯正、

やるべきかどうしようか、
やるならどこへ行けばいいのか…

ぐちゃぐちゃと悩んでいるときにネット検索でこんなコメントにたどり着きました。

「矯正歯科は、それほど頻繁に通わない。1〜2か月に1度程度だから少々遠方でも大丈夫。遠くても評判のいいところにお世話になるべき」 

なーるほど。そうなのか…

なんせ費用が高くて、期間が長くて、いろいろ大変そうな矯正。遠くても腕のいい先生のほうがいいわけだな。たしかに!

…と思ってしまったので、私は当初からエリアをかなり広げてリサーチしてしまいました。

かかりつけの一般歯科の先生に「遠くに行かれている方もいますよ」と聞いたことも影響しました。

が、今振り返ってみると
これは非常に効率が悪かったなと思っています。

やっぱり遠いと大変だよ!な理由

行くのはたまにでも、遠方に通うのはやっぱり大変

そう、通う頻度が少なかったとしても、遠方に行くのは大変です。
小さい頃は連れていかねばなりません。交通費も時間もかかります。
電車賃は医療費控除対象にはなりますけども…。

中高生は忙しい

小学生の頃から始める歯列矯正が終了するのは、中学〜高校生の頃です。

部活や塾、受験勉強等々で忙しくなる時期に、遠方まで通うのはなかなか大変です。入学した高校が矯正歯科と真逆に遠方…みたいなことになる可能性もゼロではありません。

うちの子がお世話になっている医院は、土日も診察をしています(平日に2日休みがある)。通いやすいようにとの配慮だと思いますが、週末に部活がある場合も多いだろうし、せっかくの休日が矯正歯科通いで終わるというのも、なんだかなぁです。

車でしか通えない場所となると、親の送迎は必須となってしまいますしね。

ワイヤーを付け始めると、頻繁に行くことになるかも?

我が子の場合、の話ですが、、、

トレーニングが中心で、後半は数ヶ月に一度通えばよかった第一期治療とは逆に、この春からスタートした第二期治療(ワイヤーを装着する治療)では、定期的な診察が3〜4週間に1度となり、それに加えてイレギュラーな通院が増えました。

ワイヤーを使って歯並びをコントロールする段階になると、痛みが出ることがあるようです。
事情を話すと「調整しましょう、来てください」となります。

その場合は無料で、調整にかかる時間もわずかなのですが、診てもらいに「行く」必要があります。

「近くにしておいて、よかったぁ。。。」

と、行くたびにつぶやく我が子。
うん、母もそう思うよ。。

今年は特に、新型コロナウイルスのこともあり、電車に乗ったり人混みにに出たりすることをなるべく避けたいという気持ちもあります。

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だから矯正歯科選びは、自宅の近くからリサーチをはじめる

そんなわけで、矯正歯科を探すときに

自宅から通いやすい(近い、行きやすい)場所にある

というポイントは重要なんじゃないかな、と思う次第です。

いきなり都心の有名なところや、クチコミレビューが多いところに偵察に行く必要はないかなと思います。有名な大きなところは、クチコミも多いので参考にしやすいんですけどね。

もちろん「名医」がいいに決まっていますが、

なにをもって名医というのか

これをまずよく考えないと、きれいなWEBサイトや「○○(著名人)が子供を通わせているらしい」みたいな謎の噂に惑わされることになります。

自分の目で確かめる。

近くに、よし、と思う先生がおられたら、それでよし。
うーん、違うな、心許ないな、と思ったら、少しずつリサーチエリアを広げていく。

これが効率がよく、迷いなく探す方法かなと思います。

本日のおまけ

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奈良のシカだそうです。(^。^)




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