「メルカリかんさつ帳」、2020年7月5日までモニター募集中
先日、メルカリ出品を(めんどくさかったので)こども本人にやらせたら…という記事を書いたら
思いがけず褒めていただいたりして、嬉しい気分になっていたのですが、そのメルカリが小学生向けの教育プログラムのモニターを募集しているそうです。
メルカリからのお知らせ メルカリで、ものとお金の価値を学べる小学生向け教育プログラム「メルカリかんさつ帳」モニター募集!
「メルカリかんさつ帳」とは、お子さまが使わなくなったものなどをメルカリに出品することを想定し、その価値をどう次の方につないでいくかを考えながら、ひとつひとつの「もちもの」について記録をしていくワークブックです。
社内でのワークショップの様子も公開されています。
小学生、特に中学年向けということで、我が家はターゲットからはずれてしまっていますが、もし年齢があっていたら迷わず参加しただろうなぁ、と思います。
お金だいじ!だいじだいじ!
お金のことって、本当に大事なです。
一生考え続けなければならないことで、世の中にはさまざまなモノがあふれていて、買わせようとする仕掛けもたくさん…!
私が小さい頃って「お金のことはこどもが考えなくてもよろしい」みたいなかんじでした。うちだけ?家庭によっていろいろかな?
学校でも…お金について習うことはあまり、ありませんでしたねぇ。
「考えなくてよろしい」といわれて育った私が今思うことは、小さい頃から考えないといけないことなのではないかな、ということです。
なんだって経験。経験を積み重ねて「自分流」が出来上がる。
金銭感覚も、小さい頃から経験を積み重ねたほうがよいと思います。失敗が許されるうちに。サポートしてくれる人がそばにいるうちに。
ま、お金のことをいろいろ言った結果、こどもがやりたいことを言い出せない…みたいになるのも考えものですが…ちょうどいいところが難しいですね…
こどもにとっては学びの宝庫かもしれない。学校でもやればいいのに
メルカリは、「買」だけではなく「売」についても経験できるのがいいところ。
交渉とか、PRとか、やりとりのマナーとか…こうやって考えてみるとこどもにとって学びの宝庫ですね。
そんなメルカリなのに、時に評判がよろしくないのはなぜ…?
高学年、中学生には、このあたりについても考えさせるといいかもですね。学校でもやればいいのになぁ。
…と、いろいろ調べていたらなんと実店舗ができたとか!
すごいなー。
ロゴ大事。ネーミング大事。メルカリけっこう好き。
メルカリポイントは、「メルペイ」としてキャッシュレス決済にも使えます。
キャッシュレス払い研究中の身としては気になるところです。
そこで、私がかなり重視するのが、ロゴデザインやネーミング。
スマホの中でよく見える位置に置いて使うものは、できれば好きなものがいい。
百花繚乱の○○ペイ、これだけたくさんあったら「好きなロゴやネーミングのものから使う」みたいな基準で絞り込みたくなるんですよね。
メルカリのロゴは、けっこう好き。
メゾンメルカリ、かわいい!
「メルカリ」って、マーケットの語源のラテン語なんですって!
『マーケット』という言葉の起源であり、ラテン語で「商いする(mercari)」という意味です。
「個人間で、あんしん・あんぜんに取引を行えるマーケットにしていきたい」という思いを込めています。
やるなぁ〜!
本日のおまけ
最近、週に一度は作っている「土鍋でつくるラタトゥイユ」。
「鶏肉のトマト煮込み」のレシピを見ていて「合体できるんじゃ?」と思ってやってみたら、もも肉がものすご〜く美味しかった、おそらく土鍋パワーです。
…って、お肉を入れたら「ラタトゥイユ」ではなくなる???
・
・
・
★「楽天ROOM」やってます(最近さぼってます)。
このブログで紹介したもの、愛用しているもの、これから欲しいもの、を並べてあります。よろしければぜひ。
★はてなブロググループ「暮らしと、子育て」に参加しています。
★「にほんブログ村」に参加しています。