ちょうどよくて、ちょっといい日々。

主婦/母親の管轄って果てしなく広範囲ですよねぇ。。。「カエデノオト」の別館です。

ミンティア期間限定「じゃばら」が想像以上にじゃばら味で感激した話


◆大阪のおばちゃん、ミンティアにハマる

私は大阪のおばちゃんなので、バッグにはいつもあめちゃんを携帯しています。
これ、テレビなどでいつもネタにされ、笑われていますが、

「みんな、あめちゃん持たずに出かけて、不安じゃないのかな?」

と、真剣に思います…

この話はまたあとで。

最近ミンティアにはまっています。

  • スリムなケースが携帯しやすい
  • 味が豊富で楽しい
  • そして↓これがたまらない

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軽く振って開けたときにちんまり乗っているひとつぶ…

これがたまらなくかわいい!

◆ミンティアの豊富な限定味のなかのひとつ「じゃばら」に釘付け

先日コンビニに行って、ミンティアを眺めていたときのこと。
なんと。
期間限定「じゃばら」味が!

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迷わず購入、そして感動。

味が本当に「じゃばら」でした!

あまり期待していなかったのですが、その風味はお見事でした!

◆「じゃばら」は花粉症の症状が改善する「かも」しれないと最近噂の柑橘類

「じゃばら」は、柑橘類の一種なのですが、検索すると出てくるとおり、最近「花粉症に効くかもしれない」と話題になっています。

「かもしれない」で、まだ明確な効果を証明するものはないようです。が、柑橘類全般に含まれる「ナリルチン」という成分がダントツに多く含まれていて(参照:https://kitayama-jabara.jp/hpgen/HPB/entries/1.html、これはI型アレルギーに対して有効かもしれないと考えられているそうです。(参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/ナリルチン

代表的な疾患としては、蕁麻疹、PIE症候群、食物アレルギー、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アナフィラキシーショックがあげられる。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/アレルギー#I型アレルギー

まだ効果ありと断定はされていないけれど、ちょっと期待してもいいのかもしれませんね。

◆「じゃばら」「JABARA」「邪払」は、産地・北山村が登録商標(商標)を保有している

原産は和歌山県東牟婁郡北山村。昔から細々と栽培され、お酢(ぽんず)のようなかんじで使われていたようですが、花粉症に効くらしい?ということを言われるようになってから知名度が上がり、北山村の村おこしにも一役かっているそうです。

なーんと「じゃばら」「JABARA」「邪払」ということば、北山村が商標を保有しているんだとか。

◆「じゃばら」の存在を知ったのは、毎年行くキャンプ場近くの小さな売店

私が「じゃばら」を知ったのは、毎年家族で行くキャンプ場の近くにある、小さなお土産屋さんでのこと。
奈良県の山奥なのですが、北山村に近いといえば近いかな…お店の方が冷蔵庫に入っていたじゃばらドリンクを

「ここの近くでとれるじゃばらのジュースなんだけど、花粉症に効くって最近人気なんよ」

と教えてくれたんです。
ちょっと、いや、かなり高かったんですが、底に沈殿している黄色い成分がいかにも身体によさそうで、1本買って飲んでみました。

ややクセの強い柑橘のジュースといったかんじ。
花粉症に効くかどうかは、謎。1本しか飲まなかったので。
その季節にたくさん飲んでみないとわからないと思いますが、それにはちょっと高いなぁ…と思ったんですよね。

そのときに舌が覚えたじゃばらジュースの味と、今回の「ミンティアじゃばら」の味がほぼ同じだったんです!

すごい再現力。
ちょっと感動しちゃいました。
花粉症に期待できるかはわかりませんが、北山村産の発酵じゃばら粉末が入っているということなので、この春はお守り代わりに持っているといいかもしれませんね。

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◆じゃばら製品、北山村の「ふるさと納税」でまずはお試し

きっと貴重な材料をたっぷり使って作られているのでしょう、じゃばら加工品は総じてお高め。
じゃばらで村おこしをしている北山村のふるさと納税返礼品にはじゃばら製品がたくさん揃っているので、試してみるのにはちょうどいいと思います。

花粉症の季節が近づくと品薄になるのかな(なりそう)。

ドリンクセット

じゃばらポン酢

わー、マーマレードも!

評判がよさげですね。

セット商品

高額納税になりますが…パウダーはいろいろに使えてよさそうです

◆ところで、「おでかけにあめちゃん」問題なんですが…

バッグにあめちゃん。
私は最近この2種類が定番。

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コンビニでみかける、ヴィックスのど飴。どの味もやさしい味で好き。

それと、Ricolaのシリーズ。成城石井・カルディには必ずありますね。
定番のオリジナルハーブをよく買いますが、キャラメルハーブが一番好き。あまり見かけないのが残念。

 
 

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これらを、無印良品のセールで見つけた小さなポーチに入れています。

出先で喉がイガイガ・カサカサしたとき、キャンディを口に入れると落ち着きません?

同行者の喉がカサカサしている様子で、飴ちゃんを持参していないんだな、というときにひとつあげたりとかも。

私のいま一番仲良しのママトモは、待ち合わせ場所で会うと「おひとつどう?」って「マイ飴ちゃんポーチ」を開けて選ばせてくれます。「じゃ私からもどうぞ」って交換したりして、新しい飴ちゃんとの出会いがあるわけですね。まぁそんなことするのは少数派ですけども

飲食店でもお会計時にひとつくれるところがあったり。
美容室でもカラーリングタイムのお茶やお菓子に、飴ちゃんが添えられていたり。

つまり、よいコミュニケーションツールとなっているわけです。

コンビニにもいろーんな飴ちゃんが並んでいるし、私にとってはお茶や水を携帯するのと同じ感覚。

「大阪のおばちゃんの飴ちゃん」ネタがよく取り上げられることが不思議でしょうがないのですが、やっぱり他地方では飴の持ち歩きってあまり、しないのかな…?

とってもいいのに!




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