ちょうどよくて、ちょっといい日々。

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2020年大河ドラマ「麒麟がくる」はツイッター見ながら楽しんでみる


◆「麒麟がくる」無事放送開始おめでとうございますー

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ねこねこ日本史でよくわかる 日本の歴史 風雲編」より

www.nhk.or.jp

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」が始まりました。

今年の主人公は、長谷川博己さん演じる明智光秀。
こどもの頃から大河ドラマは年によって見たりみなかったりでしたが、2016年の「真田丸」以降は毎年見ています。大河ドラマの面白さがわかってきたからだと思っているのですが、夫には

「大河ドラマが好きと思うような年になったってことなんじゃないの?」

と言われています。

つまり年をとったのだと言いたいようですね。

別にいいじゃないか…。

◆大河ドラマは日本の歴史と文化への興味の入口

ここ数年、大河ドラマが面白いと思うようになった理由のなかに、webサイトやツイッターの存在があるように思います。

そこから得られる関連情報が面白いんですよね。

役者さん、歴史、文化、衣裳…いろんな分野のクラスタさんたちによる補足。
公式ウェブサイトから得られる、周辺情報。

ドラマを見たあとでそんな情報を見てみるとですね、なかなか面白いです。

◆今年はここにこどもを引っ張り込んでみることにしてみた

今年の「麒麟がくる」の鑑賞には、こどもを誘ってみることにしました。

一緒に、リアルタイムで観る。
録画はダメです。あとで見よう〜と思ってそのままフェイドアウトしてしまうから。

で、スマホ片手にツイッターでハッシュタグをみながら観る。
おもしろいツイがあれば教え合う(その間に見落とした、また観たいというときのために録画はしておく)

大河ドラマにハマったら、間違いなくその時代の知識が増えますからね…面白く見られたら、印象が深かったら、記憶に残るはず。

今のところ全く興味がなさそうな様子ですが、うちの子、小学校時代の週末の宿題、家庭学習で「ねこねこ日本史に紹介されている歴史上の人物についてまとめる」
ってことをやってたんですよね。何故か。

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たぶん本人、歴史系は嫌いじゃない。

じゃあ誘えば見るし、はまれば楽しめるんじゃないかな。

山ほど勉強しなくてはならないことがある中学生。少しでも楽しく知識を増やしておいて欲しいわけです。

「中学生時代に勉強する内容って、大人になったら雑学として重宝するねんよ。雑学が人生を楽しくするんです。」

とわけのわからないことを言ってみたりして。

◆初回放送を観ながら我が家で話題になったツイート

初回放送を観ながら我が家で話題になったツイートはこのあたり。

こどもの最近の興味対象の分野。前半の、田畑の緑が鮮やかだね〜って話をしていた時に見たツイート。このあたりのことが影響しているのかな?などと話をしました。

これも「なるほどぉ〜」と思ったお話。今回の衣裳全般の色が鮮やかすぎる件についてはいろんな意見があるようですが、興味深いですね。こちらもつぶやいていただいて有り難いと思いました。↓

忘れてはいけないのは、「大河ドラマのすべてが史実なわけがない」ってこと。

これも、盛り上がりました。

あとは、オープニングの書体について。

こういうツイでハセヒロさんに興味を持ったようです^^

たくさん引用させていただきましたm(_ _)m これからも

#麒麟がくる

楽しみです。

◆大河ドラマは楽しい日本史の入口。

いつまで続くかわからないけれど、こんなかんじで今年の大河ドラマを観たいと思います。

そして、こどもにとって「たのしい日本史」の入口になりますように。

少なくとも「美濃国」がどこかってことと、当時堺はイケてる街だった、鉄砲作ってた、ということぐらいは覚えられたはず…。

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第2話はこちら。

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