ちょうどよくて、ちょっといい日々。

主婦/母親の管轄って果てしなく広範囲ですよねぇ。。。「カエデノオト」の別館です。

竹内まりやさんの活動スタイルから夫婦のありかたについて考えた


◆TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」にやってきた竹内まりやさんのお話

昨日は「ジェーン・スーさんの番組の人生相談が好き」という記事を書いたのですが、

kaedenote.hatenadiary.jp

この番組に出会ったのは、同じくTBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」がきっかけです。

何年前だったか、「にち天(=安住紳一郎の日曜天国)」と出会い、ポッドキャストで聞き続け、安住さんのあまりの面白さ、オタク気質にハマってしまい、

ポッドキャスト配信終了→ラジオクラウドへ、という流れについていき、

その画面で「生活は踊る」という番組を知ったという次第。

「にち天」もラジオクラウドで毎週聞いています。安住さんてほんとに面白い!

www.tbsradio.jp

f:id:yossie_ko:20181105134037j:plain

タイトルからもう気になる気になる!

ぜひ聞いてみてください!

◆その夫婦の納得できるやり方が、そのふたりにとっての正解

10月21日の「にち天」は竹内まりやさんがゲストでした。

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(一ヶ月限定配信だそうで、聞きたい方はお早めに!)

トークのなかで

「こんなに人気なのにファンクラブは終わったままで、コンサートもオリンピック以上の期間をあけて、わずかしかやらないまりやさん」

みたいな話になったときに、竹内まりやさんはこんなことを言われていました。

物理的に無理だった
達郎(=夫君・山下達郎)が自分自身の活動を貫こうとすれば、物理的に時間がない
私も子育てやっていたら時間がない

たっつぁん(=夫君・山下達郎)の仕事優先させようよ、あれだけの才能のひとが活動するのだから私はもう、トモアシ(?)でというようにやっていたらこういうペースになった

夫君の才能は世の中の誰もが認めるところ。まりやさんももちろんそうなんですが、まりやさんは夫の才能、活動をまず最優先という考え方でやってこられたんですね。

夫婦のあり方というのは本当にそれぞれで、
「今はみんなそうなのに」
「なんで私だけ」
「ふつうはこうだろう」
みたいな考え方で形作ると、すぐに崩れるものかもしれません。

もしまりやさんが「私も夫に負けないくらい活動したい」と思っていたなら、夫婦として続いていなかったかもしれない。
もしおふたりの出会いや結婚が今の時代だったら、「才能ある妻の活動を制限する夫」みたいなバッシングを達郎さんが受けていたかもしれない。

周囲は無責任に、いろんなことを言う。
だけど、決めて、形を作っていくのは、ほかならぬ、当事者ふたり。

◆山下達郎さんの作品には個人的に思い出がいっぱい

昔よく聴いていました。なつかしいなー


FMラジオ番組も。週末のお楽しみでした。

www.tatsuro.co.jp

大阪のフェスティバルホールが全面建て替えになったときに、あの素晴らしい響きのホールをなくしてはダメだ、と言っておられたのを思い出します。新しいフェスティバルホールはいかがでしょうか。。


これは30周年記念アルバムだけど、このたび40周年を迎えられたそうで!

育児などを挟んでマイペースにやっていたからこそ、ここまで続いたのだとおっしゃっていましたが…

40年創作活動を続けるってすごいことだなぁ…

いや、

会社づとめだって、子育てだって、趣味だって、なんだって、

続けるってなんでもすごい!


Mariya Takeuchi 竹内まりや - September (LIVE 1980)

私は竹内まりやといえば、「セプテンバー」

友達がカラオケで歌ったのが、めちゃめっちゃ上手だった思い出(^^)

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