<2019/11/25更新>
◆情熱大陸を見て。ヨシタケシンスケさんのシステム手帳がすてきでした。
10月21日のテレビ番組「情熱大陸」に登場した絵本作家・ヨシタケシンスケさん。
ヨシタケさんのそばにいつも寄り添っていた、革のシステム手帳に目が釘付けになりました。
ミニ6穴のシステム手帳。
長く使いこんでいるのがよくわかる、革の育ち方。
打合せにも、家族で出かけるキャンプにもその手帳は同行していて、ヨシタケさんのアイデアがどんどんそこにたまっていく。
すごい、すてきだなぁと思いました。
過去のものもちゃんと、整然と、保管されていて。
流行や新しいものに惑わされず、自分に合ったものを長く使い続けるってやっぱりいいな、と思いました。
手帳に限らず、世の中にはよりよいもの、すてきなものがどんどん送り出されてきていて、その中にもっと自分に合うもの、使いやすいものがあるのではないかと目移りしてしまう。
新しいものを使っては前のものに戻ったり、また別のものを試したくなったり。
なんだか「使いこなしている」とは言えない、「振り回されている」ような状態。
実は自分自身も常に落ち着かなかったりして…
◆もしシステム手帳を使うとしたら、シンプルでスリムな「PLOTTER」がいいな!
などといいつつ、新しく登場したものにやっぱり心を奪われたりしているのですが。
もし私の生活にシステム手帳が必要だったら、これをぜひ使ってみたい!と思ったのが東急ハンズで見かけた「PLOTTER」。
すごいシンプル。ポケットとかペンホルダーの付いていない、一枚の革でしかないところがとってもいい。スリムで持ち歩くのにもかさばらずにすみそう。
「リフィールストレージ」の存在にも惹かれます…使い終わったリフィルをきれいに保管できるんだって!
今は「ほぼ日手帳」がぴったりなのですが…この先いつか、このシステム手帳にご縁があればステキだなぁと思っています。
◆ヨシタケシンスケさんの絵本「このあと、どうしちゃおう」を手元に置いておきたい
最寄りのターミナル駅に、購入前の書籍持ち込みOKのカフェ併設書店があって、そこに行くとなぜか必ずヨシタケシンスケさんの絵本を読む私たち母子。
ここで読んだ「このあと、どうしちゃおう」はちょっと衝撃の絵本でした。その頃ちょうど親世代の縁者の訃報が続いていて、そのうち自分の番がくるんだよなぁ…と、明確に「人生の終わり」を意識して、怖くなったりしていました。
そんな気持ちに寄り添ってくれた絵本でした。
いつか購入して、手元に置きたいと思っています。
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