◆はじめての「キャッシュレス・消費者還元」。20日分の食料品購入で1145円の還元でした
先日届いたクレジットカード明細。
おっ、来たぞ、還元。
近所の御用達スーパーが対象店となっていることに気付き、日頃の生鮮食品の買い物にと急いで作ったカードの明細です。
おいくらかな…
1145円。
ふむ。
こんなもんか…
そうか…
という印象。
約20日間の食料品の買い物です。その5％分だから、計算すると、まぁ、そんなもんです。
我が家の食料品はこのスーパーでの買い物と、coopの宅配で賄われています。
このペースでいくと、今後の還元額は1ヶ月で1800円程度、半年で1万円とちょっと。
まぁ、やっぱり、ちりも積もればではあります。
銀行の利息と比較したりすると、すんごいお得だなという気持ちになります。
◆クレジットカード払いにしたことで起こった変化
-会計は早くなった
お会計は早くなりました。
スキャンして、終わり。サインレスです。
このスーパーはキャッシュレス払いはクレジットカードのみなので、レジの方の仕事もシンプルでスムーズ。現金か、クレジットカードか、ふたつにひとつですもんね。
-家計簿記帳は、ほぼ変わらず
帰宅したらレシートを見て、マネーフォワードに手入力。
このとき、カード払いと分かるように記号を入力するようになりましたが、作業量はほぼ変わらず。
-レシート保管の手間が増えた
記帳が終わったら処分していたレシートを、保管するようになりました。
1日おきに買い物に行っているので、1日おきに手間が増えたことになりますね。
でもまぁ、許容範囲の手間です。
-カード会社から届いたら照合する手間が増えた
月に一度届く、カード会社からの明細。
手元のレシートとの照合なんて、皆さんどうしているんでしょうね。
やらくてもいいかな…
でも、心当たりのない請求が絶対にないとはいえませんよね…？
けっこうな量なので、照合がかなりの手間でした。
うーん、これ、次回からやらなくても大丈夫かなぁ…？
最近はペーパーレスのWEB明細が増えているようですが、私は断然ペーパー派です。
-使い過ぎをコントロールするために、現金をプールする手間が増えた
クレジットカードの怖いところは、手元の現金は減らなくて、忘れた頃に口座のお金が減るところ。
これはお金（現金）をどんなふうに管理しているかによって考え方が変わると思いますが、我が家はまだまだ現金メイン。
スーパーで使った分の現金を、財布から「銀行に入れるべきお金入れ」に移動させておかなければ大変なことになりそうです。
ということで、そういう作業が増えました。
これも、かなりの手間です。
ということで
会計時は楽になった
還元もちまちまとではあるが得した感はある
でも
「名もなき家事」が増えた気がする。
というのが、感想です。
◆還元期間が終わったら、どうしよう。
還元期間が終わったら、さて、どうしようかなぁ。
ちょっと考えてしまいます。
あっ
そういえば、こんなことを思っていたんだったなぁ。
どうしよ。
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