◆11年前の英語教材、びっくり価格で取引していただけた（byメルカリ）
こどもが2歳の頃なので、もう11年も前です。
新築バブルに陥っていた私は、えい、やぁ、と我が子のために英語教材を購入いたしました。
こちらの記事にもちょっと触れていますが、ベネッセの幼児向け英語教材 Worldwide Kids（ワールドワイドキッズ）です。
既に親戚に譲ったおもちゃや気に入っていて残したいもの（上のリンクにあるネフスピールなど）もあるのですが、本体のCDとDVDを本人がもう不要だというので。
まあ、そうですよね。。
あぁ、果たしてモトがとれたのかどうか…
当時の「APPLE」と「GRAPE」の発音は素晴らしかったけれどな…
まぁ、トイはかわいくて、活用したなぁ…
本人も好きだったしな…
旅行にも持って行ったし…
さて、処分するかぁ…
これは粗大ゴミ…かな…
ん？
いやまて、もしや需要があるでは？
と思ってメルカリで検索したら、なんと、
想像以上の価格で取引されている！
捨ててはだめだ！
驚いていくつか出してみたら、サクサクと取引が成立し、最終的にすべての教材を必要な方にお譲りすることができました。
10年以上前のものなのに、と驚き。
英語教材、高額ですもんね。
ゴミにしてしまうのではなく、必要な方のところへお届けできて、本当によかったです。
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◆高額商品の出品には大きなメリットを感じるメルカリ
メルカリはアカウントは持っていますが、最近はあまり利用していませんでした。
こどもの本やサイズアウトした服など、出品していた時期もあったのですが、数百円の取引から送料と手数料をひくと、あれ、手間に比べて…みたいな気持ちを持ってしまい、しばらく遠ざかっていました。
今回は久しぶりの利用でしたが、売上げは万単位。
これくらいになると、これは利用しない手はない！となりますね。
そんなお宝、まだ家に眠っていないかな。。。
◆しかし、出て行くのも早かった。手元にあると使ってしまうタイプだな
そうなんですよ、大金を手にして気持ちが大きくなってしまったんでしょうかね、その売上げ、どんどん減少中です。購入したものと言い訳をいくつか並べてみましょう。
-ミラーレス一眼のレンズ
一番使うレンズが、壊れてしまった！
→新品の価格調査をしていて、もしやと思ってメルカリで検索をしたら美品を発見。
-こどものスマホケース
iFACEの某キャラクターのものが欲しいというんですよね。iFACE、いいケースだと思いますけど高いですよね…
→検索したらお手頃価格の未使用品を発見、値下げ交渉にも応じてくださった
-まんが「日本の歴史」シリーズ全巻
こどもの学校が突然休みになって、まとまった時間ができてしまい、こんな時だからこそできることはないかな？と思って全巻制覇を思いつく
→検索したらたくさん出品されていて、新品ではなくこちらを選択
せっかくなので私も一緒に読んでいます。ただいま3巻平安時代。
◆「必要なものだから」もある意味言い訳？
どれも今必要なもので、不要だという方から安価に譲り受けることができたのでよかったといえばよかったのですが…
不要品を手放すことで生まれた臨時収入の範囲ですし、まさに無理なく経済を回しているという言い方もできなくは…ない？
「売上金がけっこうある」という事実が「買っちゃおうか」という気持ちのもとになっていることも事実。
「必要なものなんだから、買っちゃえ」もある意味言い訳ですよね。
きりがないんだもん。
今頃気付く、自分の傾向。
わたし、あるだけ使っちゃうタイプなのかもしれない…（怖）
思い当たるフシがある、あんなことこんなこと。
まずい！
「必要なんだ」と思ったものについて、よーく精査するようにしなければいけませんね！
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