◆スキンケアは自家製、メイクアップはブランドもの
ここ数年、スキンケア製品は「自家製」なのですが、
メイクアップ用品は百貨店ブランドを愛用しています。
「逆じゃないの?」
って言われることもあるのですが…
- 頻繁に使う化粧水などは遠慮なくたっぷり使える、ローコストな自家製のものを。
- あまり品数が必要でないメイクアップ用品は、プロの助言で選ぶ百貨店コスメを少し。
…と使い分けています。
メイクアップ商品もプチプラコスメを試していた時期もあるのですが、何せ自分のメイクアップに自信がないので、プチプラコスメが上手く使えているかどうかがわからない。選び方が正しかったのかもわからない。「安かろう悪かろう」になっているような気さえしてしまい…
自分のメイクに自信が持てないでいるって、すごく落ち着かないんですよね。
◆これ、と思うブランドを見つけて、助言をもらって、少しだけ購入
相性のよさそうなブランドをひとつ決めて、助言していただきながら最低限のアイテムだけを購入するようにしました。
プロに色を選ぶ手伝いをしてもらい、付け方のコツも教えてもらったら、なんとなく「うまくできている」気がします。
まぁ、所詮は素人なうえに努力も勉強もしていないわけで、うまくできていないかもしれませんが…、でも少しだけ自信が持てます。
自信が持てると、前を向けるのです。
「病は気から」の逆パターンですかね(^^)
ここ数年使っているのは「キッカ」というブランド。
ブランドクリエイターの語る「コンセプト」に共感したのがきっかけです。
メイクはコンプレックスを覆い隠すものではなく、きれいな色や質感によって女性の美しさを強調するものだと頭においてください。隠しはじめるとどんどん厚くなりますし、粉っぽい厚化粧は人間らしさをも隠すので、あなたの魅力は消されてしまいます。
これ!と信じて使えば、よそで似たようなものを買ってしまったり、悩んだりする必要がありません。
時間も気持ちもお金も、無駄遣いを防ぐことができます。
そして、年に1〜2度、ポイントメイクを教えてもらいに行きます。気付いたら古いメイクになっていた…なんてことにならないように(^_^;)
最近気に入っているのがこの「リッドフラッシュ」。
普段はこれを指で薄く付けるだけ。気分で少し濃くしたり、出かけるときはこれをベースにしてパウダーアイシャドウを上乗せしたり。それぞれの「コツ」はアドバイザーの方に教えてもらって、それを実践。
◆百貨店滞在時間は無駄にしたくない。というわけでオンライン注文→店頭受け取り
阪急うめだ本店の化粧品カウンター、平日でも最近は混んでいることが多いです。どこもそうでしょうか。
海外でブームになっているらしいブランドには、インバウンドの長蛇の列。
我が家は梅田までやや距離があるので、しょっちゅう出かけられるわけではありません。梅田に行くと決めた日は、あらかじめリストアップしてある行きたいところ・見たいものをなるべくたくさん消化したいと思います。
限られた時間を効率的に使いたい。
待ち時間には費やしたくないのです。
ビューティアドバイザーさんに相談の必要がない、定番品を購入する時は
「阪急百貨店公式通販で購入→店頭受け取り」
を使うようにしました。
これを利用すれば、送料324円がかからず、店頭で順番待ちをする必要もありません
「どうぞこちらへ」と言われてつい他のものも買ってしまった、なんてことにもなりません。化粧品は小さいですから、持ち歩きも苦になりません。
この店頭受け取りシステム、とてもいいと思います。
上記リンクにあるように、受け取りはうめだ本店だけでなく他の支店や、阪急三番街のHANKYU BEAUTY STUDIOも指定できるようになっています。ネット注文の翌日〜翌々日には受け取り可。すごく便利。
◆「阪急うめだ本店 2階 エクスプレスカウンター」はルイ・ヴィトンの横(2018年10月現在)
本店の受け取り場所は、化粧品フロアのある2階にあります。ルイ・ヴィトンの横です。
関西の百貨店の中でいちばんステキだと思う阪急、催事やショーウインドウにはいつも感心させられているので、受け取りカウンターはどんなかんじかな…とワクワクしながら行ったのですがいたって普通の事務的な受け取り窓口でした(笑)。
(今後に期待!)
でも、ここでの引き取りを利用している方はけっこういらっしゃるようでした。
2018年末まで、店頭受け取りサービスを利用するとネットポイントをプレゼントしてもらえるそうです。
◆「本館」で新しい記事を公開しました。
今、「格安スマホへの移行」に奮闘しています。
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