◆小さな家族、少ないこども。そんな我が家(義実家)のお正月の過ごし方
お正月の過ごし方はそれぞれだと思いますが…
私のやってみたいお正月は、寝正月☆
または、リゾートに滞在するお正月。
どこでもいいです。温泉でも、沖縄でも、雪の北海道でも、海外ののんびりした場所でも…と妄想するのは楽しいですね
現実は、夫の実家での年末年始。
決して居心地の悪い義実家ではありませんが、遠方ゆえ準備が大変だし、やっぱり気を遣うし。
寝正月やってみたいなぁ。。。
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夫には姉がひとり。義姉は3人家族。
わたしの姪にあたるひとり娘は昨年成人。
いとこであるうちの子とは、8歳違います。
我が子が1〜2歳、姪が10歳前後の頃はよく相手もしてくれたしにぎやかでした。小さい子がいると場が華やぎますよね。
しかしそれぞれ大きくなり、姪は顔は見せてくれるけれど、もう長居はしません。
友達との付き合い、バイトなどなど、忙しいんですよね。
うちの13歳も「ほんとは家族より友達と」といった気持ちなのがわかるので、なんとも複雑です。
家族や親戚が多くて、世代も広かったりしたらにぎやかなんでしょうが、人は少ないし、無条件に可愛い幼い子やペットもいない、となると
「しーん」
みたいなかんじに…^^;
大人はそんなかんじでもいいんですけどね。
のんびりできて。
みなさんの年末年始は、どんなかんじでしょうか?
◆ルールがシンプルでけっこう楽しいボードゲーム「ブロックス」
2、3年前に義姉と姪が持ってきてくれたのが「ブロックス」というボードゲーム。
4色のカラフルなパーツを、ルールに沿って置いていって陣地を広げるゲームです。
ルールがとても簡単で、大人もこどもも楽しめたので、間が持ちました(笑)。
パーツの色がきれいで、ボードがシンプルな(余計な飾りがない)ところがとてもいいです。
自宅に戻ってから我が家でも購入して、友達が来たときに遊んでいます。パーツは色ごとに分けて、IKEAのジップバッグのいちばん小さいものに入れ、ボードの裏におさめて箱にいれます。
ただ、シンプルでわかりやすいので、飽きるのも早い^^;
2人から遊べるのですが、4人いないと展開がおもしろくない。5人だとできない、という融通がきかないところもちょっと残念ですが…。
でもおすすめです。
複雑すぎない、すぐできる、って、いいです。
◆小さなおもちゃは、孫とばーばのコミュニケーションを助けてくれた
これ、10年以上前に楽天のショップで買った、小さなバランスゲームなんですけど。
購入履歴を遡ったら、もう商品も店舗もありませんでした。
バッグに入る小さなかわいいおもちゃ。乗せていくだけなので誰にでもできます。
おやつを食べながらちょこっと遊ぶのによく使いました。
見た目がかわいいものは、写真に撮ってもかわいいので
スマホで撮って落書きしたり、少しずつ動かしながら撮ってパラパラアニメみたいに加工したりも。
孫と祖母のコミュニケーションを助けてくれました。
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一方で、小さいものは、赤ちゃんがいると気を遣いますね。
口に入れたりしないか、誰かが注意しておかないといけない…でも、皆がほかのことに夢中になって、小さい子から目を離してしまう瞬間って、あるんですよね。
たとえ大勢の大人がそこにいても。
そんなときが危険。年末年始ってお酒も入るし、非日常モードですからね。
だから、お母さんは気が休まりません。。
私はかなりピリピリ気になるタイプだったので、こどもが乳幼児の頃の親族の集まりでは本当に疲れ果てました。
おもちゃ選びって、いろんな視点から見て考えないといけないので意外と大変ですよね…
◆今年はカードゲームでも持って行こうかな。うちの子(13歳)おすすめ「かんたんカードゲーム」
こどもが小学生の頃、同級生がいるご近所さんが、ときどき「あおぞらボードゲーム大会」を開いてくれていました。
玄関先のスペースにレジャーシートを敷いて、そこのご家族4人と、近所の小学生が集まっていろんなボードゲームを楽しむという集い。
家にいるとどうしても画面を見るゲームばかりになってしまう。そもそもボードゲームを楽しむだけの人数が、家族にいない…。
きっとどこのご家庭もそんなかんじだと思います。
そんななか、このボードゲーム大会の開催は本当に有り難かったです。
そこでいろんなゲームを楽しんだうちの子に
「ルールが簡単で、誰でもすぐに理解ができて、80近いばーばでも楽しめるゲームは?」
とたずねたところ、出てきたのがこれらでした。
-ナインタイル
指定されたとおりにカードを並べるというシンプルなゲーム。簡単でおもしろくて、小学校でも流行っていたとのこと。
簡単なので慣れると物足りなくなるそうです。「簡単」と「飽きる」はセットですね。
カードがかわいいのですが、指定のカードの図柄が小さくて、お年寄りの目には厳しいんじゃないかという心配がありますwが、皆が楽しめそうな気がします。
-トマトマト
「トマト」と「戸」と「魔」と「的」のカードを並べて、すらすらと読み上げていくというゲーム。
声を使う、なかなかないタイプのゲームで、面白そう。カードも見やすそうです。
「声を出さないとあかんから、仲良しとやったら楽しいねんけど…」
めったに会わないとはいえ家族親族。きっとやれば楽しいはず!
-はぁって言うゲーム
指定された感情で「はぁ」と発して、どういうシチュエーションの「はぁ」だったかを当てる、というゲーム。これも面白そうです。
ただちょっと若い人向けな気もしないでもない。
-海底探検
カードというより、盤のないボードゲーム?
一言でいえばすごろくみたいなゲームです。パーツがとにかくかわいい。
うちの子のおすすめがこれ。アマゾンの評価も高いのですが、説明を聞くと義母にはちょっと難しいような…ルールを覚えるのに時間がかかりそう。
「これくらいじゃないとすぐ飽きるって」
やはり、シンプルですぐできるものは飽きるし、飽きずにできるものは理解しないといけないルールがそれなりにあるようですね。
ゲームをする時間、それほど長くとれるわけではないからなぁ。
-ワンナイト人狼
私には面白さがまったく理解できないけれど(一度やったが早々に挫折)、小中学生には大人気の人狼。この「ワンナイト人狼」は初心者でもカンタンに楽しめる工夫がされているそうで、人狼だいすきなうちの子はこれを持って行きたいらしいです。
-ドブル
これもすごく面白い!と説明してくれましたが、母、見た目に惹かれずあまり真剣に聞きませんでした^^;
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さて、どれにしましょうかね。早く注文しないと出発日に間に合わないぞ!(汗
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