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【朝ドラ最終回】「わろてんか」&BS再放送「花子とアン」私的総括

◆「わろてんか」は、個人技の光る朝ドラでした※

※個人的感想です

3月31日、朝ドラ「わろてんか」が最終回を迎えました。
なるほど…最終回は敗戦から立ち直ろうとしている時期の、「新喜劇」誕生のきっかけとなる「青空喜劇」が大半を占めました。いい最終回でしたね。俳優さんたちがいきいきと楽しんで演じているように見えました。このへん、アドリブかな?などと想像しながら見るのが楽しかったです。

「わろてんか」最終回

「青空喜劇」おもしろかった

今回の朝ドラは俳優陣の「個人技」を満喫できた作品だったかなと、個人的に思います。芸達者な俳優さんたちの演技のなかに、心に残るものがたくさんありました。

一番は、リリコ扮する広瀬アリス。後半どんどんいいなと思うようになりました。
こういう中年の女芸人、「吉本にいてる」かんじがするんですよ。

伊能栞扮する高橋一生は、余力ありまくりの演技に見えましたが、実際どうだったんでしょうか。気になるところです。

ぱたりと姿を消してしまったけど、落語家陣も皆よかったですね。話題にのぼっていたけれど、笹野高史の落語は手を止めて見入ってしまいました。

◆気付けば完走。内場さんのさりげな〜い存在感が◎

そしてそして…我が家でいちばん話題にのぼり、高評価だったのが吉本新喜劇の内場勝則。関西以外の視聴者には「ダレコレ?」と言われていたとかいなかったとか…
知らない人も多いのですね。内場さんのこと。
登場した当初は、浮いてしまうんじゃないかと思ったけれど、いいスパイスになっていたように思いましたねぇ。で、やっぱ上手なんだなぁと。

新喜劇って、いつも同じパターンで、一見簡単にできそうに見えるんですが、決してそういう簡単なものじゃないということがよくわかりました。実はものすごい職人技なんですよね。
最終回の「青空喜劇」のなかでは本領発揮。

「もしや、この最終回のために内場さんは途中退場しなかったんだろうか?」

なーんて思ったりして(寺ギンや落語家・文鳥と同じように途中で去る役柄かと思いきや、、、みごと完走)。

最終回を一緒に見ていた我が子

「亀さん、ていうか内場さんいったい何歳なん。出てきたときからおじいちゃんやったやん」

ほんとにね!

放送前に思っていたような「新喜劇朝ドラ」だったのは、初回の黄色いチョウチョだけでしたが(^_^;)、役者さんの技を堪能できた朝ドラでした。

◆「わろてんか」は、スピンオフも面白そう。

毎回スピンオフは見ていないのですが、今回のはちょっと面白そう。

www.nhk.or.jp

↑上のサイトの歌子にウケる…

◆最終週のテーマが今、じわじわとくる「花子とアン」

「いつになったら赤毛のアンを翻訳するのよー」

と、本放送では突っ込まれていた「花子とアン」。
再放送は、ストーリーがわかっていたので安心して見ることができましたね(^。^)

やっぱり見ていてわくわくするのは、若いころの蓮子さま、嘉納伝助が登場していたあたり。炭鉱王も後半は憎めない、可愛らしいひとになっていました。

個人的に、本放送ではひっかからなかったのに今回印象深く残ったのが、最終週のテーマ「曲がり角の先に」。

曲がり角の先になにがあるかわからないけれど、前を向いて歩いて行くというようなことだったと思うのですが、いやー、ほんと人生ってそうだなぁと。
もう曲がり角だらけ。どっちにまがるか分からなかったり、勝手に曲がることになっててびっくりなことが待っていたりとか。
誰にでも、そして個人だけでなく「組織」や「国」にもあてはまることですね。

www4.nhk.or.jp

◆さて次の朝ドラは、やっぱり主題歌に期待☆

www.nhk.or.jp

www6.nhk.or.jp

登場人物を見ていると、同級生の西園寺家の父母のルックスがキョーレツで、期待大。
その息子は「之の字(by直虎)」。

このボードを見たときに、すごい「君の名は。」っぽいなと思っていたのですが、舞台も同じ岐阜県とか。なにかのご縁でしょうか。

そしてなんといっても、主題歌が楽しみです☆