ちょうどよくて、ちょっといい日々。

主婦/母親の管轄って果てしなく広範囲ですよねぇ。。。「カエデノオト」の別館です。

家族がインフルエンザに感染(´。`) 取り急ぎ家にあると助かるもの8種+備え2種


◆「感染には負けないほう」らしい我が家のメンバーですが、それでも備えは肝心

我が家は幸いにも、これまで「家族がインフルエンザ感染!」ということがとても少ないのです。

こどもは今11歳ですが、インフルエンザに感染したのは2回、2歳と10歳。

夫はつい先日、結婚後はじめて。。。

kaedenote.hatenadiary.jp

 

私は成人してからここまで、感染した記憶がありません。もしかしたら忘れているのもあるのかな…少なくとも結婚してからはありません。

こどものインフルエンザの看病をしたときも、

つい先日の夫の看病をしたときも、

うつりませんでしたねー。

※ちなみに、我が家全員毎年予防接種をしております。

◆経験してわかっていくこともあり。経験していないとかえって不安です

頻繁にかからないのは有り難いのですが、ほんとうに、人生なにごとも経験です。

経験しないとわからないことってたくさんありますよね。

ちなみに、我が子、ここまでノロとかロタとかいったものにも感染したことがありません。助かってはいますが、ツイッターなどで壮絶なつぶやきを見かけると怖くなります。

どう対処したらいいかわからないまま、どんどん成長していくんですもん。

親としてはスキル不足のままだ、という思いがあります。

だから、人間、スキル向上のためにはいろいろとつらいこともある程度経験したほうがいいんだ思います(キリッ)。

というわけで、先日の夫のインフルエンザの看病をしていたときに

「これは常備しておくといいな」

と思った必要最低限のものをここにまとめておこうと思います。

「これもいいよ」というものがあれば、ぜひ教えてください!

◆常備してあると助かる「自宅療養グッズ」8種

-1:不織布マスク

レギュラーサイズと、こども用に少し小さめサイズを。

個包装タイプだとなにかと使いやすいと思いました。

-2:水枕、氷のう

定番のものは使いやすいです。

こどもは氷のうがお気に入り。病気でなくても暑い日は頭にのせてます。かわいいデザインのもの、いろいろあるんですね。

-3:経口補水液

アクエリアスやポカリスエットより飲みやすい。夫は甘くなくて美味しいといって普段も飲みたがるのですが安くないので要ブロック。

ただ、おもいのほか賞味期限が短かめ…病気のときに飲むものだし、期限切れは避けたいので買いすぎは禁物と思いました。

ゼリータイプも。

-4:冷凍うどん

冷凍庫に常備しているcoopの冷凍うどん(5食1パック)が役にたちました。普段はあまり登場しないのですが、買っておくべきだなぁと思いました。

-5:冷凍ご飯

我が家は残ったご飯を1/2膳くらいの量にまとめてラップで包み、冷凍しています(うちではこどもが担当する家事)。これがお粥作るのにとても便利でした。

-6:梅干し、たまご、ネギ

食べやすく、うどんやお粥のアクセントになるもの…「うどんとお粥は飽きた」と言う元気がではじめた頃から活躍。

-7:ヨーグルト

しんどくても食べやすいらしいです。我が家は自家製ヨーグルト×ブルーベリージャムが定番。

これだけあれば取り急ぎなんとかなりますね。

-8:カップ麺とか

番外編っぽいんですが、「看病する側」が

お腹空いたけど作る元気ないよー、

というとき用にカップ麺とかあるといいですかね。災害用の非常食にもなるし。

味選ぶ楽しさとかあれば、気分転換にもなるかな?

◆あとは環境の備え

-9:隔離できる部屋(スペース)について考えておく。

個室を与えているこどもなら問題ないですが、個室を持たない夫(や妻)の場合は隔離部屋が必要。ひとりにはしておけない乳幼児の場合は、LDKのすみっこや近い部屋のほうがいいですね。とにかく日頃から考えて決めておくだけで、さっと動けるものだなぁ、と思いました。

-10:すぐ出せる布団セット

「すぐ出せる」が重要なポイント。

特に「ベッドを並べて家族全員一緒に寝ている」なんていうおうちは、スペースと予備布団、大事だと思います。

これだけあれば家族がダウンしても冷静に対応できるかな。と思いました。

えーと、、、

私が倒れたときはどうしたらいいかな(^_^;)

これも早いうちに経験したほうがいいかもですね。

おしまい。

おつきあい、ありがとうございました!

マスクは備えておきましょう!

安静第一で!

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